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PLAN
03

個性異なる絶景スポットを求めて
2つの島を巡る
八丈島+三宅島 コース 2泊3日

1日目
AM

飛行機で八丈島へ到着!
大パノラマの絶景スポットから旅をスタート!
観光の後は島グルメのランチへ。

羽田空港から55分、八丈島へひとっ飛び。太平洋に浮かぶひょうたん型の島は魅力と発見の宝庫です。到着後は標高854mの八丈富士ふれあい牧場へ。八丈富士の中腹からは美しい海原の風景を望め、牛たちが草を食む姿と合わせてほっこりとした雰囲気に包まれます。その他、熱帯・亜熱帯性植物の散策が楽しめる八丈植物公園や、玉石を使った美しい石垣が心に残る大里の玉石垣を巡ります。ランチは八丈島の郷土料理に舌鼓!
ふれあい牧場

ふれあい牧場

伊豆諸島の特産品「明日葉」のうどんをランチに

伊豆諸島の特産品「明日葉」のうどんをランチに

八丈植物公園

八丈植物公園

大里の玉石垣

大里の玉石垣

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PM

滝を目指して八丈の森を散策。
絶景温泉とサンセットに癒やされよう♪

午後は、島の南側へぐるっと移動し、滝の裏側を歩いて見物できる裏見ヶ滝を目指します。滝までの遊歩道では、八丈島ならではの大型シダ植物ヘゴやリュウビンタイがお出迎え。大きなものでは3メートルを越え、古代の森のような雰囲気をつくりだしています。そのあとは癒やしタイム。温泉と絶景を味わい尽くしましょう。裏見ヶ滝のすぐそばにある「足湯きらめき」で海と向き合いのんびりしたら、「みはらしの湯」で険しい山々と水平線を堪能しながら温泉入浴を。市街地へ戻る道中、大坂トンネル展望台から八丈富士と八丈小島を望む絶景観賞もお忘れなく。遠くにクジラの姿を見ることができれば100点満点!
ヘゴの森(ヘゴの森の散策はツアーへの参加が必要です)

裏見ヶ滝

みはらしの湯

みはらしの湯

冬は温泉からクジラが見えることも!

冬は温泉からクジラが見えることも!

大坂トンネル展望台から望むサンセット

大坂トンネル展望台から望むサンセット

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2日目
AM

大型船で三宅島へ出発!
三宅島の旅計画を練りながらクルーズタイム。
船内レストランでランチも忘れずに。

大型客船で三宅島へのクルーズに出発。「橘丸」の駆動はディーゼル機関と電動のハイブリッドで、低燃費、低騒音、低振動を実現したスーパーエコロジー船。5階のデッキに席をとって、八丈島での発見と癒やしを回想しつつ、三宅島への思いを馳せながら、船はゆったりと北上します。三宅島への到着は昼過ぎなので、船内でのランチも忘れずに。三宅島や御蔵島の特産である明日葉を使用した「明日葉カレー」に興味津々です!
橘丸で三宅島へ

橘丸で三宅島へ

船内レストラン

船内レストラン

デッキは風に注意!

デッキは風に注意!

三宅島へ到着!

三宅島へ到着!

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PM

火山が生んだダイナミックなスポットばかり!
地球の息吹を感じる島めぐりにでかけよう。

三宅島は天然の火山博物館です。2000年の雄山山頂噴火、1983年の阿古地区噴火、1962年の坪田地区噴火と、約20年周期で見舞われた噴火の歴史を年代別に見学していきます。1940年の噴火時、たった22時間で形成された「ひょうたん山」や、1983年の噴火では新鼻新山や溶岩流で埋没した小中学校を見学。地球の甚大なエネルギーを体感することができます。噴火のあと緑を再生させる自然の逞しさは、まさに感動の極みです。
新鼻新山

新鼻新山

火山体験遊歩道

火山体験遊歩道

ふるさとの湯

ふるさとの湯

伊豆岬の星空鑑賞

伊豆岬灯台の星空観賞

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3日目
AM

レンタサイクルでGO!
まだまだ見逃せない場所がたくさん!
風といっしょに島を駆け抜けよう。

3日目の午前はフリータイムです。チェックアウト後は荷物を観光協会に預けて、三宅島のいいところを余すことなく目と心に焼き付けてください。例えば、アカコッコ館や大路池など、レンタサイクルで思い思いの場所に繰り出すもよし、ハーバリウムクラフト体験(ガラスの小瓶に三宅島のお花をオイル漬けしたもの)に興じるもよし。ぐずついた天気ならボルダリング体験も。ちょっと早起きしての周辺散歩もはずせません。
三宅島観光協会のレンタサイクル

三宅島観光協会のレンタサイクル

大路池

大路池

アカコッコ館

アカコッコ館

ボルダリングは雨の日にぴったり

ボルダリングは雨の日にぴったり

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PM

東京竹芝港へ向けて大型船で帰路に♪
三宅島の大型船発着港は3つ。
当日の情報をチェックして港へ向かおう!

午後、大型客船にて6時間5分の船旅に出発します。風の音に耳を傾けながら、デッキや船室でゆったりとおくつろぎください。まず最初にやってくるハイライトは西に傾いてゆく夕陽。空一面が茜色に変わっていく様はまさに絶景で、海もその色を映し出します。そのあと日が暮れると、お台場沖の輝くトワイライトにも心を揺さぶられます。青から茜色、そして街の灯。船旅のいちばんいい時間は、あっという間に過ぎていきます。
竹芝港に戻ってきた橘丸

竹芝港に戻ってきた橘丸

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